【盲点】WordPressブログのSEOキーワード選定/さおりんが最初から知っていればよかったこと

ブログを始めてみたものの、記事を書いても全然読まれないんです……。キーワード選定が大事って聞くけど、なんだか難しそうで手がつけられなくて。

WordPressブログでアクセスを集めたいなら、最初にやるべきはSEOキーワード選定です。デザインを整えることでも、文章をうまく書くことでもありません。読まれる記事と読まれない記事の差は、書く前の「キーワード選び」でほぼ決まってしまうんです。

実は私、さおりんも最初のブログで20記事書いて収益ゼロでした。理由は単純で、キーワードをまったく意識せず「書きたいこと」だけを書いていたから。この記事では、初心者のワーママだった私が遠回りして学んだ、WordPressブログのSEOキーワード選定の基本と具体的な手順を、無料ツールの使い方までまるごとお話しします。

この記事でわかること

  • SEOキーワード選定がブログ初心者にとってなぜ最重要なのか
  • WordPressブログでキーワードを選ぶ具体的な3ステップ
  • 初心者が狙うべきキーワードの種類と無料ツールの使い方
目次

SEOキーワード選定とは?ブログ初心者がまず知るべき基本

SEOキーワード選定とは、「読者が検索するであろう言葉」を先に決めてから、その言葉に答える記事を書くことです。なんとなく書きたいテーマで書くのではなく、検索する人がいる言葉を狙って書く、という考え方なんです。

SEOキーワードとは?

SEOキーワードとは、読者がGoogleやYahoo!の検索窓に打ち込む「言葉・フレーズ」のことです。たとえば「副業 始め方」「在宅ワーク 主婦」のように、1語ではなく2〜3語の組み合わせで考えるのが基本です。

なぜこれが初心者にとって最重要なのか。それは、検索されない言葉でどれだけ良い記事を書いても、誰の目にも触れないからです。お店で例えるなら、どんなにおいしい料理を作っても、人が通らない山奥にお店を出してしまったら誰も来てくれませんよね。キーワード選定は「人が通る場所にお店を出す」のと同じことなんです。

検索する人がいる言葉を選ぶことが、読まれるブログの出発点です。逆に言えば、ここさえ押さえれば、文章が完璧でなくても少しずつアクセスは集まり始めます。

WordPressブログの場合、キーワードはタイトル・見出し・本文の冒頭に自然に入れていきます。WordPressは記事ごとにタイトルやメタ情報を細かく設定できるので、キーワードを意識した記事作りと相性がとても良いんです。

さおりんが最初の20記事で収益ゼロだった理由

ここで、私が遠回りした話を正直にお伝えします。育休中に「何か始めなきゃ」と焦って立ち上げた最初のブログは、好きだった「ダイエット」をテーマにしていました。そして3ヶ月で記事を20本書いて、収益はぴったり0円。アクセスもほとんどありませんでした。

📝 さおりんの体験談

当時の私は、検索キーワードという発想がまったくありませんでした。「今日はこのダイエット法を紹介しよう」と思いつきで書くだけ。タイトルも「最近ハマっている習慣」みたいな、誰も検索しない言葉ばかり。今思えば、人が通らない場所にお店を出し続けていたんです。

何がいけなかったのか。原因を振り返ると、はっきり3つにまとめられます。

なぜ20記事書いても0円だったのか

①検索キーワードを決めずに「書きたいこと」だけを書いていた

②競合だらけの「ダイエット」という巨大ジャンルで戦っていた

③タイトルに読者が検索する言葉が一つも入っていなかった

特に大きかったのが原因②です。「ダイエット」のような人気ジャンルは、企業サイトや有名ブロガーがひしめいていて、始めたばかりの個人ブログが上位に表示されるのはほぼ不可能でした。初心者が大きなキーワードで戦うのは、新人がいきなり全国大会に出るようなものだったんです。

この失敗があったからこそ、Webライターでキーワードの考え方を学んだあと、2回目のブログではキーワード選定を最優先にしました。結果、8ヶ月目で月5万円を超えるところまで育てられたんです。

20記事ぜんぶ無駄になったときは本当に落ち込みました。でも、あの失敗があったから「キーワード選びがすべての土台」だと体で理解できた。遠回りも、ちゃんと資産になります。

WordPressブログのSEOキーワード選定3ステップ

では具体的に、どうやってキーワードを選べばいいのか。難しく考える必要はありません。私が毎回やっている手順は、たった3ステップです。

キーワード選定の3ステップ

①軸となるキーワードを1つ決める
②関連キーワード(複合キーワード)を洗い出す
③初心者でも勝てそうな言葉に絞り込む

この流れに沿って進めれば、思いつきで書いていたころとは比べものにならないくらい、狙いの定まった記事が書けるようになります。

01
軸キーワードを決める自分のブログのテーマから1語選ぶ。例「副業」
↓
02
関連キーワードを集めるツールで「副業+〇〇」の組み合わせを洗い出す
↓
03
勝てる言葉に絞る検索数は少なくても競合が弱いものを選ぶ

STEP01では、まず自分のブログの大きなテーマを1語で決めます。「副業」「在宅ワーク」「節約」など、ざっくりでかまいません。STEP02で、その軸に言葉を足した「複合キーワード」を集めていきます。

初心者が記事にすべきなのは、軸キーワード単体ではなく、2〜3語を組み合わせた複合キーワードです。たとえば「副業」単体ではなく、「副業 主婦 在宅」のように具体的にする。こうすることで、検索する人の悩みがはっきりして、書く内容も決めやすくなります。

最後のSTEP03で、集めた候補の中から「初心者でも上位を狙えそうな言葉」に絞り込みます。この絞り込みの基準が、次の章でお話しするロングテールキーワードの考え方です。

初心者が狙うべきは「ロングテールキーワード」

キーワード選定でいちばん大事な考え方が、このロングテールキーワードです。少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、ここを理解すると一気に視界が開けます。

ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードとは、3語以上を組み合わせた、検索数は少ないけれど検索する人の目的がはっきりしているキーワードのことです。「副業」ではなく「副業 主婦 スマホ 安全」のような、細く長い言葉を指します。

なぜ初心者がこれを狙うべきなのか。理由はシンプルで、検索数が大きいキーワードほど強い競合が集まり、検索数が小さいキーワードほど競合が少ないからです。

ビッグキーワード(例:副業)

検索数は多い / 競合が企業・大手だらけ / 初心者は上位表示ほぼ不可能

ロングテール(例:副業 主婦 在宅 安全)

検索数は少なめ / 競合が弱い / 初心者でも上位を狙える

少ない検索数でも、上位に表示されれば確実にアクセスは入ってきます。ロングテールキーワードを地道に積み重ねていくのが、初心者ブログがアクセスを伸ばす王道なんです。

初心者が勝てる場所

検索数の大きさより、「自分が上位を取れるか」で選ぶ。これがロングテール戦略の核心です。

私自身、2回目のブログでは最初の半年、ほぼロングテールキーワードだけで記事を書きました。1記事あたりのアクセスは小さくても、20記事30記事と積み上げるうちに、ブログ全体のアクセスがじわじわ伸びていったんです。

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キーワード選定で使う無料ツール3つ

「複合キーワードを洗い出すって、どうやるの?」という疑問にお答えします。私が実際に毎回使っている、初心者でも今日から使える無料ツールを3つ紹介します。

ツールって難しそうだし、有料じゃないと意味ないんじゃないかって思っちゃって……無料でも大丈夫なんですか?

大丈夫です。私は今でもこの3つの無料ツールだけで記事のキーワードを決めています。順番に見ていきましょう。

1
ラッコキーワード
軸キーワードを入れると関連語が一覧で出てくる。複合キーワード集めの基本ツール
2
Googleキーワードプランナー
各キーワードのおおよその検索数がわかる。狙う優先順位を決められる
3
Googleの検索候補(サジェスト)
検索窓に打つと出る予測ワード。読者がよく検索する言葉の宝庫

使い方はとてもシンプルです。まずラッコキーワードに軸キーワードを入れて、出てきた関連語をメモ帳にコピーします。次にGoogleキーワードプランナーで検索数の目安を確認し、検索数が少なすぎず多すぎないものを候補にします。

無料ツールだけでも、キーワード選定に必要な情報は十分そろいます。最初から有料ツールを買う必要はまったくありません。

💡 補足

ちなみに、Googleの検索候補(サジェスト)は読者のリアルな悩みがそのまま言葉になっています。「副業」と打って出てくる予測ワードを眺めるだけでも、記事のネタとキーワードが同時に見つかることが多いんです。

さおりんがやってしまったキーワード選定の失敗3つ

最後に、私が実際にやらかしたキーワード選定の失敗を3つお伝えします。先に知っておけば、あなたは同じ遠回りをしなくて済みます。

⚠️ 注意してほしいこと

キーワード選定は「正しくやる」より「やらかしを避ける」ほうが先です。下の3つは初心者がほぼ全員ハマる落とし穴なので、最初に頭に入れておいてください。

私が転んだのは、次の3つでした。

キーワード選定でやりがちな失敗と対策

①検索数だけで選ばない → 数が多くても競合が強ければ意味がない。競合の弱さも必ず見る

②1記事に複数キーワードを詰め込まない → 1記事1キーワードが基本。欲張ると内容がぼやける

③検索する人がいない言葉を選ばない → 思いつきの造語はNG。必ずツールで検索数を確認する

特に②の「詰め込みすぎ」は、私が長くやってしまった失敗です。「あれもこれも書けばたくさんの人に届く」と思っていたのですが、結果としてどの検索にも中途半端にしか引っかからない記事になっていました。

1記事につき狙うキーワードは1つ。これを徹底するだけで、記事の方向性がぶれなくなり、検索結果での評価も安定します。シンプルですが、これが初心者がいちばん効果を感じられるコツなんです。

失敗の数だけ「やってはいけないこと」がわかります。あなたは私の失敗を踏み台にして、最初から正しい場所にお店を出してくださいね。

記事を書く前に確認したいキーワードチェック

□ 軸キーワードを1つ決めた → 自分のブログのテーマから選ぶ
□ 複合キーワード(2〜3語)に絞った → ロングテールで競合の弱い言葉を狙う
□ 無料ツールで検索数を確認した → ラッコキーワード+キーワードプランナー
□ 1記事1キーワードにした → 詰め込みすぎを避ける

まとめ:キーワード選定はブログ運営の土台になる

WordPressブログのSEOキーワード選定は、読まれる記事を書くための最初の土台です。軸キーワードを決め、複合キーワードを洗い出し、初心者でも勝てるロングテールに絞る。この3ステップを、無料ツールを使いながら丁寧にやるだけで、記事のアクセスは確実に変わり始めます。私が20記事ゼロ円から抜け出せたのも、結局はここを学び直したからでした。

今日書く1記事から、キーワードを決めてから書く習慣を始めてみてください。

難しく考えなくて大丈夫。まずは軸キーワードを1つ決めて、無料ツールで複合キーワードを探すところから。最初は小さなキーワードでも、積み上げれば必ずブログの力になります。一緒に続けていきましょうね。

キーワード選定を学んだら、まずはブログを開設しよう

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