
Webライターを始めたいけど、何のツールを揃えればいいのか全然わからなくて……。とりあえずパソコンだけで大丈夫なのかな?
Webライターに高価なツールは必要ありません。本当に必要なのは、無料で使える定番ツールを正しく組み合わせることだけなんです。
でも、最初は誰だって「何から揃えればいいの?」と迷いますよね。私も始めたばかりの頃は、ツールを知らないまま手書きのメモと格闘して、1記事に8時間もかけていました。この記事では、ワーママのさおりんが今も毎日使っているおすすめツール6選を、執筆から納品までの流れに沿って全部紹介します。
この記事でわかること
- Webライターに本当に必要なツール6つと選び方
- 無料ツールと有料ツールのかしこい使い分け
- ツールを使いこなすときに気をつけたい落とし穴
Webライターにツールが必要な理由/さおりんが遠回りした話
Webライターの仕事は「文章を書くだけ」だと思われがちですが、実際はキーワード調査・構成作り・執筆・チェック・納品・連絡と、工程がいくつにも分かれています。この工程ごとに合ったツールを使うかどうかで、作業時間も収入も大きく変わってくるんです。
私も最初は何も知りませんでした。スマホのメモ帳に文章を打ち込んで、誤字は自分の目だけで探して、納品はWordファイルをメールで送る。今思えば、ものすごく非効率なやり方をしていました。
📝 さおりんの体験談
Webライターを始めて1ヶ月目、私は1記事3,000文字を書くのに丸一日かかっていました。原因は「ツールを使っていなかったこと」。キーワード調査を手作業でやり、誤字脱字を何度も読み返してチェックし、構成も頭の中だけで組み立てていたんです。ツールを揃えてからは、同じ文字数を半分以下の時間で書けるようになりました。
ツールは「楽をするため」ではなく、空いた時間でもう1記事書くため、そして品質を安定させるために使うものです。育休中や時短勤務で時間が限られているワーママこそ、ツールの力を借りるべきだと私は思っています。



道具を変えただけで、こんなに変わるんだと驚きました。時間がない人ほど、ツールに頼っていいんですよ。
【執筆編】Webライターが毎日使うおすすめツール3選
まずは、記事を書くまでに毎日使う「執筆編」の3つから紹介します。どれも無料で始められるので、まだ持っていないものがあれば今日中に揃えてOKです。
執筆編で使うツール3つ
① Googleドキュメント|執筆と納品の定番ツール
Webライターの執筆ツールの王道が、無料で使えるGoogleドキュメントです。クラウド上に自動保存されるのでデータが消える心配がなく、スマホ・パソコンのどちらからでも続きが書けます。
クライアントとドキュメントを共有すれば、修正指示をコメントでもらえるのも大きな魅力です。私は通勤や子どもの寝かしつけ後など、場所を選ばずに書けるこの仕組みに何度も助けられました。
便利なのが、メニューの「ツール」から使える文字数カウント機能です。納品文字数の指定がある案件では、書きながらリアルタイムで文字数を確認できるので、過不足を気にせず執筆に集中できます。スマホアプリの音声入力を使えば、家事の合間に下書きを声で残しておくこともできますよ。
💬 さおりんの結論
迷ったらまずGoogleドキュメント。無料で、納品形式としても一番ラクです。
② ラッコキーワード|キーワードと見出しを調べる
ラッコキーワードは、検索キーワードに関連する言葉や、ユーザーが一緒に検索しているワードを一覧で出してくれる無料ツールです。記事の構成を作るとき、「読者が何を知りたいか」を最初につかめます。
無料プランでも1日の検索回数の範囲で十分使えます。私は構成を作る前に必ずラッコキーワードを開いて、見出しに入れるべきキーワードを洗い出すようにしています。
特に役立つのが「見出し抽出」の機能です。上位表示されている記事がどんな見出しで構成されているかを一覧で確認できるので、「読者が求めている情報の抜け漏れ」を防げます。最初のうちは、この見出しを参考に自分なりの構成を組み立てるだけで、ぐっと読まれる記事に近づきます。
💬 さおりんの結論
構成づくりの出発点。これがあるかないかで記事の方向性がブレなくなります。
③ ChatGPT|構成案とリサーチの相棒
ChatGPTは、構成案のたたき台を作ったり、知らないテーマの全体像をつかんだりするのに便利なツールです。無料版でも十分に役立ちます。
ただし注意があります。ChatGPTの文章をそのままコピーして納品するのは絶対にNGです。あくまで「考えるきっかけ」として使い、最終的な文章は自分の言葉で書くこと。事実関係も必ず自分で確認しましょう。
💬 さおりんの結論
答えをもらう道具ではなく、考えを整理する相棒として使うのが正解です。
【品質・連絡編】仕上げと納品で使うおすすめツール3選
次に、書いた記事を仕上げてクライアントに届けるまでの「品質・連絡編」の3つです。ここを丁寧にやる人ほど、リピート依頼につながりやすくなります。



書き終わったら、そのまま送っちゃダメなんですか……?チェックって何を見ればいいのか不安で。
④ CopyContentDetector|コピペチェックは納品前に必須
CopyContentDetectorは、書いた文章が他サイトとどれくらい似ているかを判定してくれる無料のコピペチェックツールです。Webライターにとって、無意識のコピペは信用を失う一番の原因になります。
納品前にこのツールに通して、コピー率が高い部分は自分の言葉に書き直す。これだけで「ちゃんとした人だ」という安心感をクライアントに与えられます。
判定結果は「良好・要注意・コピーの疑い」の3段階で表示されます。「要注意」以上が出たら、その文章を一度自分の言葉で言い換えてから再チェックする。この習慣があるだけで、納品後に「他サイトと似ている」と指摘されるリスクをほぼゼロにできます。
⚠️ 注意してほしいこと
リサーチ元の文章に引っぱられると、表現が無意識に似てしまうことがあります。納品前のコピペチェックは「自分を守るための保険」だと考えて、毎回必ず通す習慣をつけてください。
⑤ Enno|無料の誤字脱字チェック
Ennoは、文章を貼り付けるだけで誤字脱字や不自然な表現を指摘してくれる無料の校正ツールです。自分の目だけで誤字を探すのには限界があるので、機械の目を一度通すと精度がぐっと上がります。
もっと本格的に校正したい人には、有料の「文賢(ぶんけん)」という定番ツールもあります。まずは無料のEnnoから始めて、収入が安定してきたら有料ツールを検討する流れがおすすめです。
💬 さおりんの結論
誤字が1つあるだけで評価は下がります。最後のひと手間をツールに任せましょう。
⑥ Chatwork|クライアントとの連絡ツール
Chatworkは、ビジネスでよく使われる連絡ツールです。クラウドソーシングで受けた案件でも、やりとりはChatworkで、と指定されることが少なくありません。
通知を見逃さず、丁寧に・早めに返信する。それだけでクライアントからの信頼が積み上がっていきます。ツールそのものより「使い方の丁寧さ」が、リピートを呼ぶんです。
Chatworkには「タスク機能」もあり、納期や依頼内容をメッセージから直接タスク化できます。複数の案件を並行して受けるようになると、この機能で「いつ・何を・どこまで」を見える化しておくと、納期忘れを防げます。スマホアプリもあるので、外出先でも通知を確認できて安心です。
💬 さおりんの結論
連絡の早さと丁寧さは、文章力と同じくらい大事な「実力」です。
無料ツールと有料ツールはどっちを使うべき?/さおりんの選び方
ここまで紹介したツールは、ほとんどが無料で始められます。では、いつ有料ツールに切り替えるべきなのでしょうか。
始めたばかりの時期
無料ツールで十分 / まず仕事の流れに慣れる / 出費ゼロで続けられる
収入が安定してきた時期
時短になる有料ツールを検討 / 校正・調査の精度が上がる / 浮いた時間で執筆量を増やせる
結論はシンプルです。最初は全部無料でOK。収入が月に数万円で安定してきて、「もっと早く・もっと正確に書きたい」と感じたタイミングで、有料ツールを一つずつ試せば十分です。
私自身、有料の校正ツールを導入したのはライターを始めて半年以上たってからでした。先に道具を揃えるより、まず書く習慣を作るほうが何倍も大切だと感じています。
ツールを使いこなすときに気をつけたいこと/さおりんの失敗から
便利なツールも、使い方を間違えると逆効果になります。私が実際にやってしまった失敗を、これから始める人のために正直に共有しますね。
さおりんがやってしまったツールの失敗
①ツールを増やしすぎて、使いこなせないまま放置した
②ChatGPTの文章に頼りすぎて、自分の言葉が薄くなった
③無料の範囲で足りるのに、焦って有料ツールに課金した
特に多いのが、ツールを「集めること」が目的になってしまうパターンです。大事なのは数ではなく、今回紹介した6つを毎日きちんと使い回すことです。
ツールを味方につける3つのコツ
①まずは無料の定番ツールだけに絞る
②ChatGPTは「下書きの相談相手」までにとどめる
③有料ツールは収入が安定してから一つずつ試す
道具はあくまで道具。最後に文章を仕上げるのは自分自身だということを忘れないでください。



失敗は全部、今の私の財産です。遠回りしたぶん、ツールのありがたみがよくわかるようになりました。
ツールを揃えても案件が取れない人へ/さおりんが次にやったこと
ツールを完璧に揃えても、「そもそも案件が取れない」と悩む人は少なくありません。実は私も、ツールはあるのに最初の案件がなかなか取れない時期がありました。
そのとき足りなかったのは、ツールではなく「Webライターとして必要なスキルの全体像」でした。独学で遠回りするより、体系的にスキルを学べる環境に頼るのも一つの選択肢です。
スキルが身につくと、ツールの使い方も「なぜこれが必要なのか」が腑に落ちて、一気に使いこなせるようになります。私にとっては、これが案件を取れるようになった大きな転換点でした。
あなたはいくつ揃えられていますか?
まとめ/Webライターのツールは「6つを毎日使う」で十分
Webライターに必要なおすすめツールは、執筆編のGoogleドキュメント・ラッコキーワード・ChatGPT、品質連絡編のCopyContentDetector・Enno・Chatworkの6つです。どれも無料で始められて、毎日使うほど作業が速く・正確になります。最初から有料ツールを揃える必要はありません。
ツールはあなたの時間を取り戻し、品質を安定させてくれる味方です。育休中でも時短勤務でも、道具の力を借りれば、限られた時間でしっかり前に進めます。



全部無料から始められます。まずは1つ開いてみるだけでいい。その小さな一歩が、半年後の大きな差になりますよ。
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