【発見】Webライターのジャンルの選び方|稼ぎやすいジャンルとさおりんが選んだ理由

Webライターって、どのジャンルを選べばいいのかわからなくて…。とりあえず書けそうなものを選んでいるんですが、それでいいのかなって。

Webライターを始めたとき、ジャンル選びで悩む人はとても多いです。わたしも最初は「なんでもこなせるライターになろう」と思って、依頼が来たものは何でも書いていました。でもそれが、いつまでも単価が上がらない原因だったんです。

この記事では、Webライターのジャンル選びがなぜ収入に直結するのか、稼ぎやすいジャンルの特徴、そしてさおりん自身が「副業・転職・マネー」ジャンルを選んだ理由と、その後の変化をすべて話します。ジャンルで悩んでいる方に、具体的なヒントを持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

この記事でわかること

  • ジャンル選びがWebライターの収入を左右する本当の理由
  • 稼ぎやすいジャンルと稼ぎにくいジャンルの違い
  • さおりんが「副業・転職・マネー」を選んだ理由と体験談
  • 初心者がジャンル選びで失敗するパターン3つ
  • 自分に合ったジャンルの見つけ方(3ステップ)
目次

ジャンル選びがWebライターの収入を左右する本当の理由

「Webライターはとにかく書く量をこなせばいい」と思っている人は多いです。でも、それだけでは単価はなかなか上がりません。収入の差は、書く量よりも「何のジャンルを書けるか」で決まることが多いんです。

クライアントがライターに払う単価は、「書いてくれるライターが少ないジャンル」ほど高くなります。誰でも書けるジャンルは競合が多く、単価が下がりやすい。逆に専門知識や経験が必要なジャンルは、書けるライター自体が少ないので単価が上がるんです。

「ジャンル特化」とは?

特定のテーマ(副業・医療・金融・美容など)に絞って執筆実績を積み、そのジャンルの「専門ライター」として認知されること。クライアントから「このジャンルならこの人に頼みたい」と名指しで案件が来るようになると、単価交渉もしやすくなる。

わたしが最初の1〜2ヶ月、時給換算で100〜200円のような状態だったのは、ジャンルを絞っていなかったからです。美容、レシピ、旅行、家電レビューと、依頼が来たものを全部受けていました。どのジャンルでも「中の下」のライターとしか見てもらえず、単価の上げようがなかったんです。

ジャンルを絞ることで、同じ1時間の作業でも「調べる時間」が短くなり、品質も上がります。結果として単価が上がり、同じ時間でより多く稼げるようになる。これが、ジャンル特化が重要な本質的な理由です。

ジャンルを絞らないと、いつまでも「なんでも屋」のまま

専門性が見えないライターは、単価競争から抜け出せない。

稼ぎやすいジャンルと稼ぎにくいジャンルの違い

Webライターのジャンルは大きく2種類に分けられます。「需要が高く単価が上がりやすいジャンル」と「競合が多く単価が上がりにくいジャンル」です。

稼ぎにくいジャンル

・誰でも書けるコラム・日記系
・レシピ・料理
・一般的な旅行記
・ゲーム・エンタメ全般
・競合ライターが非常に多い

稼ぎやすいジャンル

・金融・保険・投資
・医療・健康・薬
・法律・税務・会計
・副業・転職・キャリア
・IT・プログラミング

稼ぎやすいジャンルに共通しているのは、「専門知識や体験が必要なこと」「YMYL(Your Money or Your Life)領域と呼ばれる、人の生活や健康・お金に直結する分野であること」です。これらは誰でも書けるわけではないので、書けるライターの希少性が高く、単価も上がりやすいです。

ただし、「稼ぎやすい=すぐに稼げる」ではありません。金融や医療などは専門知識が必要で、最初は実績を作るのに時間がかかります。大切なのは、自分の経験や知識と重なるジャンルを選ぶこと。そこが「参入しやすさ」と「稼ぎやすさ」のバランスポイントになります。

1
自分の経験・知識と重なる
「書いたことがある」「実際に経験した」ジャンルは調べる時間が短く、品質も上がりやすい。
2
継続して学べる・興味が続く
ジャンルを深掘りするには継続的な学習が必要。興味が薄いと続かない。
3
クラウドソーシングで案件が多い
クラウドワークスやランサーズで実際に案件が流通しているか確認する。

さおりんが「副業・転職・マネー」ジャンルを選んだ理由

わたしがジャンルを絞り始めたのは、Webライターを始めて3ヶ月目のことでした。それまでジャンルを問わず受けていたせいで、月収はいつまでも1〜2万円台。「このままじゃダメだ」と思ったときに、改めて自分の経験を棚卸しをしたんです。

📝 さおりんの体験談

「自分が書けるジャンルって何だろう?」と考えたとき、ノートに書き出してみました。育休中に副業を8種類試した経験、信用金庫での窓口・渉外業務、転職して今の会社に入るまでの体験、家計管理を10年続けているリアルな話。これだけのネタが自分の中にあることに、初めて気づいたんです。

「副業・転職・マネー」ジャンルを選んだのは、この3つがすべて「自分の等身大の経験」と重なっていたからです。副業は自分が8種類試して失敗してきた。転職は実際に経験して、今も転職サイトを活用している。マネーは信金の窓口業務と10年の家計管理が土台になっている。

「なんとなく書けそう」ではなく、「自分が実際に経験してきたこと」を選んだのが大きかったと思います。記事を書くとき、調べるだけでなく「自分の場合はこうだった」という実感が言葉に乗るので、クライアントからも「リアルな内容が良い」と言ってもらえるようになりました。

ジャンルを絞ってから、同じ1時間で書ける文字数が増えて、品質も上がりました。3ヶ月目に3万円だった月収が、6ヶ月目には6万円を超えたんです。ジャンル特化の効果を肌で感じました。

1〜2ヶ月目

ジャンル問わず何でも受ける

月収3,800〜12,000円。美容・旅行・レシピなど依頼が来るものを何でも受けていた。調べる時間が長く、品質もバラバラで単価が上がらない状態。

3ヶ月目

「副業・転職・マネー」に絞ると決める

月収31,000円。自分の経験と重なるジャンルを選んだことで、調べる時間が減り1記事あたりの生産性が上がり始める。

6ヶ月目〜

専門ライターとして認知されリピートが増える

月収68,000円。「副業ジャンルが得意なライター」として名指しで依頼が入り始め、単価1文字1.5円以上の案件へ移行。1年後には月収8〜10万円台に。

ジャンル選びで失敗するパターン3つ

ジャンルを選ぶとき、陥りやすい失敗があります。わたし自身が経験したものも含めて、3つのパターンをまとめました。

ジャンルを選ぶときって、何を基準にすればいいんですか…?「人気そうなジャンルを選べばいい」と思っていたんですが、それだと失敗するんでしょうか。

よくある失敗パターン

失敗①「稼げそう」だけで選ぶ
金融・医療は単価が高いが専門知識が必要。経験がない状態で飛び込むと、調べる時間が膨大になり時給が下がる。興味も続かず挫折しやすい。

失敗②ジャンルを広げすぎる
「副業・転職・美容・IT・旅行」と複数ジャンルを同時に展開すると、どれも中途半端になる。実績が分散して「専門家」と見てもらえない。

失敗③最初から完璧なジャンルを探しすぎる
「自分に合ったジャンルが見つかるまで動かない」状態になる。ジャンルは書いてみて初めてわかることが多い。まず動いて、修正していくのが正解。

わたしが一番やってしまったのは「②ジャンルを広げすぎる」です。色々な案件を受ければ経験になると思っていましたが、実際にはジャンルが分散するほど、単価交渉の根拠が薄くなるだけでした。「自分はこのジャンルが得意です」と言えるようになってから、ようやく単価が動き始めました。

自分に合ったジャンルの見つけ方(3ステップ)

「自分はどのジャンルが向いているかわからない」という人向けに、わたしが実践した見つけ方を3ステップでまとめました。難しく考えなくて大丈夫です。

01
自分の経験・職歴・趣味を書き出す「仕事でやってきたこと」「趣味・生活で詳しいこと」「副業で経験したこと」を紙に書き出す。10個以上出すのが目標。
↓
02
クラウドソーシングで案件数を確認するクラウドワークスやランサーズで「副業」「転職」などのキーワードで検索し、案件が実際にあるか確認する。案件が少ないジャンルは選ばない。
↓
03
まず1〜2ジャンルに絞って3ヶ月書く「このジャンルが合うか」は書いてみないとわからない。3ヶ月書いて向いていなければ変えればいい。最初から完璧を求めない。

ジャンルは最初から「これだ!」と見つかるものではないと思います。わたしも書きながら「副業系の記事は調べていて楽しい、これが向いているんだ」と気づきました。まず動いてみることが一番の近道です。

ジャンルを絞ったあとも、最初の3ヶ月は「実績をつくる」時期です。単価が低くても、そのジャンルで書いた記事が実績になります。プロフィールに「副業・転職ジャンル執筆実績○本」と書けるようになると、クライアントからの信頼度がまったく変わってきます。

⚠️ ジャンルを変えたくなったとき

「やっぱり別のジャンルの方がいいかも」と感じるのは、最初の1〜2ヶ月にほぼ必ず訪れます。でもそれは「ジャンルが合わない」のではなく「まだ慣れていないだけ」のことがほとんどです。3ヶ月は続けてから判断するのがおすすめです。

ジャンルを絞ったことでWebライターはどう変わるか

ジャンルを絞ってから、わたしの働き方は大きく変わりました。一番大きかったのは「案件探しの時間が減ったこと」です。

ジャンルが定まると、クライアントからの指名依頼が増えます。以前は毎週クラウドワークスで案件を探していましたが、6ヶ月目以降はリピートと紹介でほぼ埋まるようになりました。案件探しの時間がゼロになった分、執筆に集中できて品質も上がる。良いサイクルが回り始めました。

Before(ジャンル絞る前)

・毎週案件を探す手間
・調べる時間が毎回長い
・単価交渉の根拠がない
・月収1〜3万円台で停滞

After(ジャンル絞った後)

・指名・リピートで案件が埋まる
・執筆スピードが上がる
・「専門家」として単価交渉できる
・月収6〜10万円台へ

もう一つ変わったのは、「自分の記事に自信が持てるようになった」ことです。以前は「これで合ってるかな?」と不安を抱えながら書いていましたが、自分の経験と重なるジャンルを書くと「このことは誰よりもわかる」という感覚が出てくるんです。その自信は記事の質にそのまま出ます。

ジャンル特化は、Webライターが「消耗する働き方」から抜け出すための最初の一手だと思っています。ジャンルを絞るだけで、同じ努力量でも稼げる金額が変わります。ぜひ一度、自分の経験を棚卸ししてみてください。

ジャンル選び、できていますか?

□ 自分の経験・職歴・趣味を書き出した → まずノートに10個書き出す
□ クラウドソーシングで案件数を確認した → クラウドワークスで検索する
□ 1〜2ジャンルに絞ってプロフィールに書いた → 「○○ジャンル専門」と明記する
□ 3ヶ月書き続けて実績を積み始めた → 迷ったらまず動く

まとめ:ジャンル選びがWebライターの未来を決める

Webライターのジャンル選びについて、さおりんの体験をもとにまとめてきました。最後に要点を整理します。

Webライターの案件はクラウドワークスで探そう

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ジャンル選びで迷っている方に伝えたいのは、「完璧なジャンルを探さなくていい」ということ。まず自分の経験を書き出して、そこから始めてみてください。動きながら修正できます。

ジャンルを一つ決めるだけで、Webライターの働き方はガラリと変わります。
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